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2006年2月21日 (火)

ダウンタウンおばちゃん①

ダウンタウンのマーケットに行くとなんでこんなに疲れるんだろう!いつもの3倍は疲れちゃう。覆いかぶさるような太陽光線が体にまとわりついてきて、あの独特なマーケットの匂いと、人々の喧騒と、知らん奴に話しかけられ度、とが、遠慮なくど~っと襲ってくる感じ。で、疲れが後からど~と襲ってくる。(後から、なのは年だからか?)

いつも同じおばちゃんの所で野菜を買ってる。だからマーケットのストリートに入ったらまずおばちゃんの店を目指して歩く。野菜おばちゃんの所で大体のものを買った後は、フルーツおばちゃんにも寄って、薬草屋(ブッシュ屋)で薬草を買って、残りは歩いて売ってる人からちょこちょこピックして買って(今日は甘いパイナップルをゲット!激甘!)、大きな袋を両手に抱えて、近くのレコ屋の駐車場へ引き揚げる。

この野菜おばちゃんの売ってる野菜はいっつも新鮮で魅力的。そして何よりも彼女のバイブスがとっても魅力的。マーケットは量り売りなんだけど、重さが少しオーバーしたりするとすぐに、「超適当上乗せ」で値段言ってくる奴とか、量りの上の野菜を一つ抜いたりする奴(!)とかもいる。でもこのおばちゃんは、必ず袋に一つ余分に野菜を入れてくれたり、代わりにペッパーを一つくれたりするし、妙な上乗せは絶対にしないので、おつりがちょっとだったりすると、じゃ、また来週で。ってこちらも言う気になる。で、こうやって通ってるうちに、最近は私が自分で選んで量りに乗せた野菜も、「こっちの方が新鮮」って感じでおばちゃんは、口に出さずに、量りの野菜を新鮮なのと取り替えてくれる。なんか私、こういう関係にジャマイカの人間関係が集約されてると思うんだよねー。もちろん商売がベースにあるんだけど、それ以上に、見たことのある顔から見慣れた顔になる時、ジャマイカの人は(もちろんきっとジャマイカ人同士も、)自然で、まっすぐな暖かさがある。暖かくてクール。特に女性が。そしてなぜか私は「キリリ」とした気持ちにさせられて、POSITIVEで強くなれる。ちなみに、このおばさんの計算の速さと、かぼちゃを指定した重さきっかりで切れる技術、本当にいつもすごいなーと思う。

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